交通事故　遭った時の対処法

車対車、車対二輪車、車対歩行者、二輪車対歩行者
様々なケースが想定されますが、
交通事故に遭った場合（人身事故）、必ず警察に連絡を入れましょう。
その後の対応も、警察を挟むことでスムーズにいきます。
決してその場で示談しないようにしましょう。

警察に連絡をし終わったら、現場検証があります。
それが一通り終わったら
必ず医療機関を受診してください。

接骨院でももちろん構いませんが、自賠責保険を使って治療をしていく場合は
必ず整形外科医の診察・診療もいりますので、まず整形外科に行きましょう。

外傷がなく、なんともないこともあると思います。
しかし、事故直後は興奮状態にあり、痛みを感じにくくなっています。
２〜3日後に体に痛みなどの症状が出てくることはよくあります。
交通事故当日か翌日に病院の受診履歴がないと、後々出てきた症状が交通事故によるものと認められす、自賠責保険を使えない場合もあるのです。

交通事故による怪我の治療は接骨院でも治療ができます。
自賠責保険による治療は整形外科などの他院との併用通院も認められています。
（ただし、同日に同部位による通院は認められません）

整形外科と接骨院では、同じ怪我の治療でもアプローチ方法が違います。
効果も当然変わってきます。
ドクターと相談しながら、接骨院の受診をする方は怪我の回復のスピードにも違いがあると思います。

松井接骨院では、交通事故による怪我の治療を開業当初からしてきました。
保険会社との対応も当院が直接行いますので、患者様にしていただくことは基本的にありません。
また、松井接骨院には交通事故を専門とした弁護士（弁護士法人心）を専属としております。
何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。