当院では様々な電気治療器を使用しますが、その1つである高周波温熱機器ラジオスティム(以下ラジオ波)のご紹介をいたします。
ラジオ?
と、思う人も多いと思うので、今回はラジオ波について少し説明します。
医学分野で利用しているラジオ波は300kHz~6MHzの高周波のことを指します。
電波はその周波数から低周波・ラジオ波・超短波・極超短(マイクロ)波・赤外線・X線などに分けることが出来ます。
ラジオ波温熱は10年以上前からエステ業界などで、脂肪を燃やしてやせる目的で幅広く使われてきました。
それが近年になり、痛みや怪我の予防や治療などにも応用されるようになりました。
プロスポーツ選手が愛用することが多くなったこともあり、病院・接骨院などでも使われることが増えてきたのです。
ラジオ波の効果
お風呂が気持ちいいのと同じように、ラジオ波温熱も身体を温めることを目的としています。
お風呂との違いは、表面だけを暖めるだけでなく、身体の内部から熱を発生させる仕組みにより、身体の深部から温められます。
また、持続効果も長いことが特徴です。
ラジオ波を用いることで、体内にジュール熱(摩擦熱)を発生させることで深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させます。
その為に体全体に血流が行き渡り、深層筋肉にもアプローチができます。
そこで、治療として疼痛軽減や可動域改善の効果が得られるのです。
お風呂との違いは、表面だけを暖めるだけでなく、身体の内部から熱を発生させる仕組みにより、身体の深部から温められます。
また、持続効果も長いことが特徴です。
ラジオ波を用いることで、体内にジュール熱(摩擦熱)を発生させることで深部からの熱源を発生し、身体全体に温度を上昇させます。
その為に体全体に血流が行き渡り、深層筋肉にもアプローチができます。
そこで、治療として疼痛軽減や可動域改善の効果が得られるのです。
ラジオ波は誰でも受けられる?
当院でもオススメのラジオ波ですが、
残念なことに皆様が受けられるわけではありません。
*体に金属が入っている方(人工関節など)
*ペースメーカーをつけている方
*妊娠中または妊娠の疑いのある方
*施術中、じっとできない・意思の疎通ができない方(安全面からお控えいただいております)
*その他何らかの理由で、電気治療器を禁止されている方
ラジオ波を初めて体験される方には上記を必ず確認いたしております。
残念なことに皆様が受けられるわけではありません。
*体に金属が入っている方(人工関節など)
*ペースメーカーをつけている方
*妊娠中または妊娠の疑いのある方
*施術中、じっとできない・意思の疎通ができない方(安全面からお控えいただいております)
*その他何らかの理由で、電気治療器を禁止されている方
ラジオ波を初めて体験される方には上記を必ず確認いたしております。
妊活でも大活躍
妊活治療をしていますが、ラジオ波は妊娠力アップの一要素として使います。
身体の深部から熱源を発生させるので、子宮・卵巣への血流を上げたい方に使うと良い結果が得られる確率が上がってきています。
生理周期が正常になる
生理痛による痛み止めを飲まなくなる
採卵できる数が増える
着床率が上がった
*これらはラジオ波を施術したことによる患者様の実際の体験になります
身体の深部から熱源を発生させるので、子宮・卵巣への血流を上げたい方に使うと良い結果が得られる確率が上がってきています。
生理周期が正常になる
生理痛による痛み止めを飲まなくなる
採卵できる数が増える
着床率が上がった
*これらはラジオ波を施術したことによる患者様の実際の体験になります