歩いて足が痛い時は、靴を見直す

ゴールデンウィークも終わり、暖かくなりましたね。
外出することも多い時期、
普段よりよく歩いて足が痛いとか、膝が痛いとかないですか？
外出すると、いつもより立ったり歩いたりすることが多いので、
膝や腰に痛みが出やすくなる人　　多いんですよね。

その痛みの原因は、実は
足の裏
にあったりします！！
 
体重を一手に引き受けているのは足の裏です。
足の裏が受ける圧が均一でなければ　どこかに負担がかかります。
その負担が、
足の裏ではたこやまめとなり、
膝や腰の痛みとして出てきます。
 

歩くと足が痛いというのであれば、まずは靴を見直しましょう。
靴社会でもある現代、私たちは様々な靴を履きますが、これが足の不調・体の不調の原因なのです。

身体をしっかり支えてくれる靴を履くことで、
これらの悩みは解消されます。
 
基本的に薦めているのはスニーカーです。
パンプスやサンダル、革靴などは薦めておりません。
靴の選び方には幾つか幾つかポイントがあります。

松井接骨院では
靴の選び方からあなたにピッタリの靴探しまでお手伝いします。

あなたのお子様や、近くにいるお子様で「足が痛い」「歩くのがしんどい」
という子はいませんか？

その原因は、足に合っていない靴を履き続けた結果、足が疲れやすい状態になってしまったからです。
子どもの場合も、靴の見直しをしてください。

中学生くらいまでは、子どもの足の成長はとても早く、３ヶ月で１サイズ大きくなる時期もあります。
そうなると、どうしても買う靴は少し大きめにしたくなります。
でも、これが足の状態を悪くしている原因なのです。

成長期の子どもはすぐに靴のサイズも変わりますが、その頃には靴の底がすれていたり、破れていたりして、靴の機能を失っています。そうなれば、サイズが変わっていなくても、新しい靴にする必要があります。
足にちょうど良いサイズの靴を履いていないだけで、足の機能が低下して、体に不調をきたします。

走るのが極端に遅い、よく転ぶという子も靴を変えるだけで変わります。

松井接骨院では靴の見直しと共に、足整板（インソール）を作成します。

足に強い痛みがある、歩き方がおかしい、膝や腰が痛いなどのが出ている時は、すでに足のアライメントが崩れていることが多く、足整板を入れる方が早く確実に楽になります。

足整板は大人はもちろんですが、子ども用もあります。

子どもは自分の意思で買う靴を選ぶ機会があまりありません。
何がいいのか悪いのかもわからないので、
特にお子様の靴は足の機能を失わないものを選んであげてください。
足整板を入れるのも早くする方が、体に与える悪影響も少なくて済みます。

気になる方は、いますぐご連絡ください。