松井接骨院・めばえ堂はり灸治療院へようこそ

松井接骨院・めばえ堂はり灸治療院は2010年10月に葉山にオープンしました。
開業当初から夫婦２人です。当時は、１歳の看板娘も一緒でした。

京都での修行時代を経て、院長の生まれ育った葉山に帰ってきました。
大好きな葉山町にプラスになることをしていきたい！地域の方の健康をサポートしたい！
そのためには、葉山に鍼灸接骨院を構える必要があったのです。

私たちが目指している治療院は老若男女、年齢も問わず、体の怪我や不調があれば誰でも気軽にきてもらえるところです。
お勤めしている方・専業主婦・学生さん・小さなお子様・ご年配の方・育児中または介護中の方
どんな方でもどのような状態でも、気兼ねなく来てご自分の体を大切にしてもらいたい。
私（松井昌子）自身、出産をすることで映画館や美容院の制限だけでなく、必要不可欠である体のケアをする場所（病院や歯科医院など）に行くのも簡単でないことに気づきました。
特に、産後や何人かのお子様を育てている方は体を壊しても寝込むことはままなりません。
病院にすぐに行けるかというと、子供を連れて自分の受診はこれまたしんどい。
子供が騒いでも気にしないで済むところがあればいいのにと思っていました。

なので、そんな鍼灸接骨院を作ろうと思ったのです。

松井接骨院・めばえ堂はり灸治療院はどのような方もご来院していただけます。
０歳の赤ちゃんを連れてこられるお母さんもいます。そんな時は赤ちゃんの声が院内に響きます。
元気な小学生が来ることもあります。流行りのゲームや遊びの話題が飛び交います。
中高生が来ると、治療の間に人生相談が始まることもあります。
社会人の方が来られると、趣味の話で盛り上がります。
ご高齢の方が来られると、これまで歩んで来られて人生劇場を聞かせていただくこともあります。

治療院なので、どこかしらに不調がある方が来院することが多いですが、
たくさんの方に元気になってもらいたいので、
陽気であふれている治療院を目指しています。

「心身一如」
心と体は一つであるという意味です。
私たちは治療家として皆様の体の不調を治すことをしていますが、心も一緒に元気になってもらいたいです。

皆様がイメージしている鍼灸接骨院とは少し違った院かもしれません。
開業から13年になる今、１歳の看板息子が皆様をお出迎えしております。

夫婦２人で受付・施術をしております。

院長を務める松井佑介は葉山生まれ・葉山育ち。
幼少期からスポーツに携わってきたことから、柔道整復師（接骨院を業とする資格）を目指しました。その後、鍼灸師の資格も取得しました。
京都での修行期間でテーピング技術を取得しました。学生時代から足（扁平足）の研究を重ね、現在は足の専門家です。人生を終えるその時まで、自分の足で歩ける生活をお手伝いしています。


松井昌子　鍼灸師です。
愛媛県出身で、葉山には開業を機に初めて訪れました。
父親が鍼灸師なこともあり、鍼灸は身近な存在で、気がつけば鍼灸の道に進んでいました。
月経痛と鍼灸の関係について研究をしてきました。自身の妊娠出産を経て、2017年妊活の専門家の認定を取得。妊娠・出産の時期を中心に思春期から更年期までの女性のライフスタイルの治療を得意としています。
６回の自然妊娠・自然分娩の経験を元にたくさんの方に妊活の施術をしています。


このような２人でやっております。

現在は健康寿命と平均寿命の差をどう縮めていくか？
を考えながら、栄養サポートを始めています。
常に新たなことに挑戦してまいります。